新発売！「北海道海鳥図譜〜西部編」手ぬぐい

1100万羽の海鳥が暮らす島から――「北海道海鳥図譜〜北海道西部編」手ぬぐい、新登場。

北海道の西側、羽幌町の沖に浮かぶ天売島は「海鳥の楽園」、世界でも貴重な海鳥の繁殖地です。高さ100m以上の断崖が続く西海岸は、３月から８月にかけて8種類、約100万羽の海鳥に繁殖地として利用されています。しかしウミガラス、ケイマフリといった、数が減少し、地球上からいなくなってしまうかもしれない「絶滅危惧種（ぜつめつきぐしゅ）」と呼ばれる、環境省や北海道のレッドリスト※に入っている種があります。また、北海道ではよく知られるウミネコやカモメ類も数が減っています。

新製品「北海道海鳥手ぬぐい」は、北海道の海鳥たちのことを知ってほしい、鳥たちを守るために何ができるのかを、一緒に考えていくきっかけを作りたい、保全に繋がる活動を一つ一つ実行して行きたいということで生まれました。描かれているのは、天売島に暮らす海鳥8種。帯にはそれぞれの生態や特徴、そして彼らを守るためにできることが記されています。

羽幌町の北海道海鳥センターに学び、監修をいただいて作成しました。
http://www.seabird-center.jp/
https://www.instagram.com/hokkaido_seabird_center_haboro/

※レッドリストとは、絶滅のおそれのある野生生物のリスト。
国際自然保護連合（IUCN）が作成するによる国際的なレッドリストと、環境省や地方自治体などが作成する国内のレッドリストがあります。

サイズ：約35ｘ90cm
生地：岡（日本製）
生地 色：ホワイト
プリント方法：顔料プリント
プリント範囲：全面プリント (白枠なし。)
プリント 色数：2色
仕様：端の先端 切りっぱなし

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